エンジンからの異音の原因がエンジンオイルに関係していることはよくあります。
エンジンオイルはエンジン内部の金属部品を潤滑し、摩擦を軽減する重要な役割を果たしており、オイルの劣化や不足がある場合に異音が発生することがあります。
今回は、エンジンオイルが原因である場合のエンジン異音についてご説明いたします。
●エンジンオイルの不足
潤滑性能を持つエンジンオイルが不足していると、金属同士が直接接触することで、「カラカラ」や「カタカタ」という音が発生することがあります。
特に、エンジン始動直後や高回転時に症状が顕著になります。
●エンジンオイルの劣化
エンジンオイルが劣化して粘度が低下すると、潤滑性能が低下し、「ゴロゴロ」や「ギシギシ」といった異音が発生することがあります。
エンジンオイルが劣化するとエンジンに負担がかかり、エンジン故障や燃費の悪化、加速不良に繋がります。
エンジンオイルの交換時期は、3~6ヵ月もしくは走行距離3,000km~5,000kmが目安。
劣化したエンジンオイルは、エンジン内部の部品が破損するリスクが高まり、最悪の場合はエンジンが完全に故障し、走行不能になります。
そのため、必ず定期的に交換しましょう。
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