ブレーキパッドとは、ブレーキを構成する重要な部品の一つで、ブレーキローターを挟んで車を停める役割を持ちます。
ブレーキパッドはブレーキを踏むたびに摩擦し、少しずつ削れていく消耗品。特に坂道や山道など勾配のある道路を走行する頻度が高い場合や、急ブレーキをかける走行が多い場合は摩耗するペースが早まります。
今回はブレーキパッドの交換時期についてご説明いたします。
関市でブレーキパッド交換なら、林モータースにぜひご相談ください。その他にも、オイル交換やタイヤ交換、バッテリー交換といったメンテナンスから、エンジン修理やエアコン修理などの車修理もお任せいただけます。
ブレーキパッドの残量が減ると、ブレーキが利きにくくなり制動距離が延びます。
また、使用限度の2mmを超えるとブレーキの破損を招く可能性があり非常に危険。そうなる前に適切なタイミングで交換することが大切です。
ブレーキパッドの交換時期の目安は下記の通りです。
新品時のブレーキパッドの厚さは約10mmありますが、使用とともに少しずつ摩耗して減っていきます。
使用限度の2mmを超えるとブレーキの破損を招く危険性があるため、ブレーキパッドの残量が3mm以下になったら交換しましょう。
正確なブレーキパッドの残量を確認するにはタイヤとホイールを外す必要があるため、プロに見てもらったほうが安心です。
ブレーキパッドの減り方は車種や走行環境によっても変わるため、あくまで目安になりますが、走行距離が50,000kmを超えると摩耗している可能性が高まります。
特にブレーキに違和感を感じない場合でも、走行距離50,000kmを超えたら一度ブレーキパッドの点検を行いましょう。
ブレーキパッドが使用限度になると、車種によっては「キーキー」という異音を発するようになっています。
その他、組み付け不良やローターが偏摩耗している場合なども、キーキーという音が鳴りやすくなります。いずれにしても、異音が気になったらブレーキまわりの点検を行いましょう。
岐阜県関市にある「有限会社 林モータース」は、累計入庫10万台以上の実績を誇る、創業77年の指定工場(民間車検工場)です。
車の販売から車検・整備や鈑金塗装(キズ・へこみ修理)といったアフターサポートも充実。お客様のご予算に応じた柔軟な対応が可能で、高品質な整備・修理をディーラーよりも平均30%お安い価格で受けて頂けます。
関市の方はもちろん、各務原市、富加町、岐阜市、美濃市、美濃加茂市、山県市、岐阜県内にお住まいの方もお気軽にご相談ください。
TEL:0575-22-1258
※motors.co.jp からのメールを受け取れるよう設定をお願いいたします。
LINEお問い合わせはこちら
※友達追加後お問い合わせください